変わったこと

今年も終わろうとしている、気持ちは山あり谷あり。悩むことといったら仕事のことばかり。仕事に悩んでいるのではなく、この世で私目は何をして生きて死んでいくものなかの答えがでないまま、前に進んでいるとはいえず繰り返し生きている。子どもが二人もいるのにそんなことで悩んでていいのかと言われたらその通り!なのですが、赤裸々に生きていちゃだめですか。「日本の2割は賛成している」という坂本慎太郎の歌詞を昨日知り、この場面でそう思う。どうですか。こうじゃなきゃいけない、こうだったらいいとか色々あるし、だいたいわかっているけれど、そんな空気感染で悩みの強迫観念が深まるばかり。悪いのは自分です。自分でごまかせないこれまでの努力、意識不足が露呈しているだけなので、もう同調同圧の吹き曝しの風はもういらないYO。

今年、転職して変わったことは、初対面の人と話せるパワーがついたこと。でもきっとそれは元々あった能力だろうし、安泰の中での生き様が続いたからだろうし、不必要な線引きやプライドが邪魔することが減ったからだと思う。人と会うことに億劫になっていたことからリハビリ中の、住所有定有職41歳の2018年初冬のブログでした。