ハズレッシヴ
2000年結成。早川パワー+やの まさひろ、の二人組からスタート。狩生健志(俺はこんなもんじゃない)、永田大(タラチネ)が加わり、マスダユキ(俺はこんなもんじゃない、スッパバンド)、ノンタック、えりー(CAMISAMA)がいた時も。
メンバーも増えたり減ったり、休んだり休まなかったり、永遠の未完成進行中。
アシッドフォークデュオ
SUNRA+ブルーハーツ
即興ゴミ畑大豊作POPミュージック
を経て、今はオールをおいてハズレボートは海藻に絡まって停泊中。
何にもできない奴だったけど何かができる気がしたよ!
過去のHP
早川パワー、MAD、Z
1996年相模原の山奥にて、当時高校生だった3人で結成。アルバム2枚リリース。
初のレコーディングは、早川の自宅である、並木スタジオで当時の先輩から可笑しすぎるから曲にしようという助言から、初めての曲『力(ちから)リトルフィールドコース』をレコーディングする。
その曲を皮切りに、宅録レコーディングで、次々と曲の量産がはじまる。ライヴも、当時よく遊びに行っていた美大の学園祭などに出演する。話がトンで、2015年の夏、イベント感覚で長渕剛の10万人オールナイトイベントも見に行っている。現在、Zは音信不通だが、MADと早川パワーは、2017年に急に超活発となり、活動の最盛期に。
大柴陽介の遺作『BLACK YELLOW PURPLE』にリミックス陣のアーティストとして、一曲提供(曲名「樹木」)。
早川パワーの相模原の家に飾られている、
ハズレッシヴとケンカオイルのジャケットコラージュ
フライヤー
早川パワー作
ハズレッシヴTシャツデザイン 早川パワー作
ハズレッシヴTシャツ用でデザイン没作
6thアルバム 『BIG BEAR』記念ステッカー
早川パワー作
ハズレッシヴTシャツタグ用デザイン
色付きver
ハズレッシヴTシャツデザイン
早川パワー作
ハズレッシヴステッカー
ハズレッシヴTシャツデザイン
早川パワー作
ハズレッシヴの似顔絵 早川パワー作
大柴がハズレッシヴに書き下ろした?くれた曲。『破滅的なおっさん』音源を探し中。
現代美術家・遠藤一郎が一時期ハズレッシヴのプロデューサーをしてくれていた。その頃、一郎が興していた【多摩川カジュアル】がメンバーにユニフォームを支給。これは1代目。2代目もあります。
フライヤー
心配するな号
早川パワー作
草むら二人組
狩生+早川。
得体がしれない雰囲気がいい。
YO-OOSHIBAが作ったレーベル オーラカンパニーコンピ。
<参加アーティスト>
ハズレッシヴ、俺はこんなもんじゃない、土井裕介、WARU、ミッシング箱庭、無善法師、高松貴久、我々、milk man's sun、架空の教団、スッパマイクロパンチョップ、音音、TASKE、川染喜弘、HOT TROCH、パワーズ
中西梓ちゃんが、仕事の仲間と作り、一気に驀進した、5人組おおらかロックなガールズバンドは、藻が搦み停泊していたハズレボートを岸から声をかけてくれて、久々のハズレッシヴライブ(2013年)も開催。ステージングも凝っていて、ストレンジで無国籍。音楽も体を表してていて唯一無二なのだ。
ヒトミ、あずあず、つねちゃん、アサ、ふうこの5人からなる、おおらかロックなガールズバンド。2015年4月、ワンマンライブをもって活動休止。現在メンバーがロシアなど各地に散らばり個々に鍛錬中にて冬眠中。現在はぬいぐるみ作家、雑貨屋店主、ボイスパフォーマー、旅師など各々の活動を活発に展開中。
むせいらん公式HP
大柴陽介(VO&G)、木村千秋(Dr&VO)、関根みほこ(B&VO)にて2000年結成。
関根さんの脱退に伴い、穂高亜希子が加入。
大柴が2014年にこの世から旅立ち、現在は、ミッシングいろり箱庭として、木村千秋&穂高亜希子で活動中。
右の写真は、2016年6月に販売予定の、「Return of サイケデリック武勇伝 大柴陽介物語』(¥2,000)
ミッシング箱庭ベストアルバム「こんばんわ宇宙人、こんにんわ地球人」も絶賛販売中!
聴けばわかる。聴け!
大柴陽介の遺作「BLACK YELLOW PURPLE」も完成し、販売開始!
モノ作りの日を毎月一日設けていて、とある月はPV作り。予備知識もなく、作ったのでご覧の出来ですがとにかく楽しい。曲はイルリメ『元気でやっているのかい?』。曲名も曲調も大好きで、想うヒトに手紙やメールではなく、この曲を送ることもしばしば。写真は、イルリメのライヴ見に行ったら指名頂いてステージMADAME DISHが登壇して飛び入り参加したとき。
かもめのジョナサンこと、サハラ君とは、昔、不定形バンドを結成していた『V!!!!!!!』『山田ペリヨン』などと名前を変えて、メンバーも入れ替わり立ち代わりだった。ライブはしなかった。というか出来なかった。表層下にある、複雑でいびつで激しくて孤独で誇張されたいろいろな感情や喜びを、表層にPOPというカタチで浮かび上がらせ、共有するような作品を無意識、有意識問わず、作っていたと思う。そのときに作った曲を、かもめのジョナサンは今も演奏してくれている。
そして、彼はセクシーに今も闘っている。