生活の手帳①

あっという間のため、1ヶ月ぐらいこのブログもあいてしまった。これまではあっという間でなかったのです。とも言える。変化にくらいついて、時をかけるおっさん。家のメンバーも、それぞれの新しいステージに戸惑い、一家総出で体調不良だった6月。改めて、、体も心も繊細なもので、克服することもできると思った。最中は大変だったなとも思うけれど、COCCOの歌じゃないけれど、人は弱いものよ、そして強いものよ、だ。ひかりは、保育園とバレェを楽しんでいるようだ。この二つも狙いすまして、獲得したステージではない。偶然と必然が織り混ざっての選択。親の二人は、保育園とバレェの先生たちとやり方と雰囲気をとても気に入っている。当のひかりが楽しいと言っているので、それが何より。思うに、嫌なことをすることの大切さもあるが、それは忍耐強さと関連付けられるので、頭を過ぎるのだが、小さき時は、より世界を好きになってほしいと思うのだ。ワガママにという意味ではなく。世界を好きになれるかなれないかで、その後の忍耐の連続との向かい合い方も違うと思う。しかしながら家人は、よく呟く。小さい時に好きなことをあまりさせてもらえなかったと。だから好きなことをさせてあげたいと。でも家人は俺から見ると多才で忍耐強い。反対に俺は多分大凡好きなことを好きなことをやらせてもらっていた幼少期だった記憶。水泳教室以外は。そんな嫌いだった水泳教室は行っといてよかったと今思う。海やプールが大好きで泳げるから。人生に正解はないね。