旦那の稼ぎが悪いって会話が聞こえたら

よくありきたりなセンテンスだが、今、お世話になっている社長とベテランスタッフで会話されていたのが耳に入った。俺もその言われちゃう部類だなと、少し真剣な顔にもなったが笑、そもそもこんなことを影で言っているヒトたちに初めて会ったかもと思った。おそらく初めてじゃない気がしてたし、俺も言っている気すらしてきた。どんな心境のヒトがいうセンテンスなのか。そのヒトたちの特徴は、おそらく「お金重要」「現実派」「NOT ALL NEEDS IS LOVE」だ。正しいヒトたちだ。俺はお金を最近、欲しいと思っている。今まで低空飛行だったとしてもお金にあまり困っていなかった。それくらいの消費力だということに過ぎない(高級車とか買えない&そもそも買う気がない)だけだが、親や周りのおかげと自分もけして不真面目じゃないので働いて生きてきた。でも今は、もっとお金が欲しい。自分のためではないけれど、自分と同義語の家族との過ごす軍資金がもっとほしい。次に現実について。何が現実かはわからないが、一般論としての現実から目を離す事はあまり賢明じゃないことは、とうに肌身に沁みている。最後に、ジョンレノン。愛だけじゃないよね、世を渡るという事は。これらが2018年の俺のストレートなアンサーだ。でもこういうヒトとは友だちになりたくないなと思う。正しい考え方はつまらないから。もっとはみ出したい。お金ごときじゃ買えないスリルが好きだ。そのスリルは世には色々と存在していると思っている。俺はいまだに無い物ねだりのアイウォンチュー。セカイ中に投KISSしたい気分だぜ。