ホリデーをノリノリでー

年末年始は、家族で過ごすヒトやゆっくりとテレビなどをみて休息するヒト、旅行やイベントに積極的に参加するヒトなどがいて、そういったペースをもてた正月を過ごしているヒトたちを横目に、自分としては毎年いい心構えで過ごせたことがない。勝手な妄想で嫉妬をしているだけなのだが、正月を過ごすということを意識すぎている。もっと素敵な過ごし方をみんなしているんじゃないか、私の実家はつまらない正月文化だったと思ってたりする。夏の休暇はだいたい旅行を目指す、ソレ以外の休みの過ごし方に過剰に期待をしている。ソレ以外の休みがほとんどないという社会人であるという残念な生活であるともいえる。お金が足りていないから創意工夫が必要となってくる。好きなことをしていればいいのさと言われれば知っているさと答えれるし、一人で過ごすことも嫌じゃないのだが、なんだかもったいないことがあるのではとつい思ってしまう。今回は珍しくほとんど仕事の時間がない6連休となり、その連休スタート前夜の興奮は中々のものだった。それだけ休暇をのぞんでいる。私の今回の過ごし方はこんな感じだ。記録しておこう。読んでくれている方がいるとしたら、自身と比べてどうですか?今度、この件で話しませんか?

大好きなTV番組の「72時間」の特番を涙ぐみながら見ることに始まり、大掃除、毎日1時間ぐらい走る、子どもとあそび場に行く、海を散歩する大晦日TV番組「笑ってはいけない」を見て笑う、本をいくつか読む、箱根駅伝を2日間見に行き泣く、珈琲を飲みながら音楽を沢山聴く、友だちのプレゼントを買って渡しに行く、お酒を毎晩呑む、美味しいものを毎日家で食べる、凧揚げ大会に行く、友だちが2日間泊まってくれた、明日は温泉施設に行く。いいことだけ書いておく(悪いこともさしてないが)。

家人の沙蘭は、サラエボオリンピックの年に、名付けられたらしい。さらと読む。その家人が私や家族にあわせて支えてくれているから、毎日がある。今年もどうぞよろしくお願いしますね、さら。