2017年さようなら、2018年こんにちわ

2016年からはじめたこのブログも3年目をもう少ししたら刻みだす。毎年、希望を添えて振り返り、新年を迎えている俺。芸がない。

2016年最後のブログ11月27日と2017年1月4日のブログを読んでみた。引っ越し直後ということと、師走の仕事等の忙しさが相まって、色々あったのかもしれないがブログにはたいしたこと書いていない。抽象的度合いが今よりもあるような気がした。今年一年でなんとなく、掴めたことは具体性だったり客観的だったりする。そのレベルはまだまだ低いと思うけど、2017年はその偏差値が少しだけあがった、あげていきたい想いが募った。そのおかげで出来なくなったことも沢山ある。失ったものは、「恥知らず」量だ。それはいいことであるようで、弱さでもある。恥知らずであるべし、その為に磨く努力があるべし。その相反する位置づけの状態を持ち続けたもののみ、チャンスから目を背けずに、闘うことが許され、人生のロマン飛行に飛び立つことが出来ると思う。

今日、家の掃除をゆっくりとしている。家人はめちゃくちゃやってくれている。ひかりと歩はいつものペースで、ちょっと年末年始の雰囲気を感じている。音楽を聴きながら、コーヒー飲みながら、本を読んだり、部屋を片付けたり、モノを家を大事にする気持ちで掃除をしたり、家族で時間を一緒に過ごしたりしていると心が落ち着く。こういう普通のことをこれからも大事に、大事にできるような生き方や考え方で歩んでいきたい。

歩が生まれた3月。初めてお店をやった8月。いろんな出会いがあった12月。バイクのドウカティとはさとうならをした。

恥知らずでありながら、何かを前進させれる来年であれたらいいなと、初めて買ったダルマの左目に目を入れた。