無駄

最近は、よく映画を見れているほうだ。その状況有り難し。楽しい。見るまでワクワクしている。見終わったら何を頂いている。最近といえば、アウトレイジ、ダンケルク、ベイビードライバー、三度目の殺人を近々で見れた。本当はパターソン、新感染も見たかった。ブレードランナーは絶対に見たい。どれも良かった。監督で見る映画を決めているし、インスタグラムでいいと思っているヒトのコメントも参考にしている。なのでハズれるはずなし。他にもハズさない理由がある。こういう機会を楽しみにしている大前提がある。そして、膨大に時間があり、消費的な面も有していた頃の見方とは少し経験が違う。否定的よりもいいところをみつけたいパワーがすごくあるのだ。一方、経験と時間がないことで、マイナス面もある。無駄がないのだ。無駄がないということは予定通りである可能性が高い。先にあげて4作品で一番良かったのは、監督で選ばず、ヒトの噂で見に行くという賭けにでた、ベイビードライバーだった。想像が出来なかったので、そしていい作品だったので、❗する2時間だった。どんなものを食べたらこんな作品が作れるんだろうかと、映画館を出た時に、小学生みたいなコメントを独り言のように呟いていたぐらいだった。この作品を映画館で見れたことはとっても幸せな体験だったと言える、イッテル作品だった。こんな構成で、感性で、ユニークさのあると自分にとって思え、その独自性を世の中にちゃんと届けているものをイッテルと名付ける。今日、スチャダラパーとPUMA、BEAMSで作った靴を買った。こういう瞬間的なものもインターネット情報でゲットした。BEAMSjapanも素敵な店になっていて驚いた。その出会いには大変満足している。そして、無駄が恋しくなっている。