野ばらをさ

地域のコミュニティセンターでコレを書いているのだけど、周りのだいたいは高校生で勉強している。イヤホンをつけて黙々と。私、40歳はブログを書いている。大丈夫じゃないよねと思ったりしながら、この長い記録という作業の結末をあまり意識しないで、鈍行列車進行中である。あのとき骨折をしなければ、このブログも書いていないし、インスタグラムもやっていない、茅ヶ崎にも引っ越してきていなかったと思える。ハプニング、タイミング、フィーリングという恋の始まりの3種の種は、恋に限らず営み全般にいえるようだ。このPIKA!社も次のステージに移行させたいと思う。どんな企みが、野望が、生業がまっているかわからないが、ひとつの大事な場所として、もっとやろうということを記しておこう。昨日の夜、藤井洋平をひょんなことでみつけ、YouTubeを再生した。家人とともに笑えた。彼とはしばらく会っていないがスタイルを変えずに、ちゃんと認められているんだなと確認した。岡村ちゃんと対バンしてて嬉しかった。日本のセンシティブソールシンガーですから。アブノーマルな。彼も含めて数人、20代に知り合った、もしくは同じ場所にいたヒトが、スポットライトを浴びているのをみると、とても嬉しい。そして自分のことを考え、少し寂しい。やはりと確信をもつ。そして大柴やよっちゃん、早川パワーのことも想う。みんな才能が溢れている。そして継続している。闘っている。やめちゃいけないこと、自己プロデュース力も少なからず必要なこと、周りの人を大事にすることは3大必須条件だと思う。お子や後輩などの芸術を歩む、若者のすべてに伝えていきたい。それがお節介と勘違いが少しあっても。俺も80代からみたら若造なので、まだまだやるぞ!