すこやかに おだやかに しなやかに

谷川俊太郎さんの本のタイトル「すこやかに おだやかに しなやかに」。老若男女に当てはまるコトバだと思う。この日記的ブログを毎日書くというコトは、時間的な余裕があるから書けているわけだが、それくらいの余裕はほしい。以前「昼飯すらゆっくり食べれない仕事や人生って」と会社の上司が呟いていたことがあったな。また、日記を毎日書いている友だちもいて、10年以上毎日書いているらしい。その友だちの家で、39歳にもなってお漏らしをするという珍事件(ご迷惑千万ですが)が最近、発生した(この珍事件はまた今度書こうと思う)。音楽をすることも日記みたいな感覚があって、たまたまそのとき体内に流れている音を外に出したり、たまたまスタジオに入って録音しているものだと、相方とよく話していた。こうやって立ち止まって、書いていると普段、流れているコトバや記憶が一瞬アウトプットできる。何にもないような日々も、インパクトはちゃんと残っており、大事件なんて必要なしだ。そんな一端も「すこやかに おだやかに しなやかに」というコトバの中に含まれている気がする。自然体とはどういうことか、自分にはまだまだ掴みかねているが、いつの日か自然体に、且つ、パンクでもいたい。4日の夜に二人で、お気に入りの風見鶏ラーメンで、打ち上げをした。食べまくりの7日間だったので、二人とも常に満腹感があって、食べ歩き旅みたいだった。彦摩呂ごときほっぺの張りだ。乾杯は、やっぱり瓶でしょということで、瓶麦酒と瓶オレンジジュースで乾杯。大好きな餃子が登場し、大きな声で「ぎょうざ!」と叫んで、周りのヒトや店員さんが微笑んだ。いろんなハイライトがある。だいぶ仲良しになったなー