小さい頃は、周りの生活が止まっているように見えた。最近はSNSやニュース等でいいとこ・わるいとこ取りをして、優越感、劣等感や焦燥感を瞬間で味わうようになっているし、麻痺もしてきていると思う。昔のヒトはその頻度や量が限りなく少なかったはずなのに、立派に生きれていた。たまに会うとお洒落になっていたり、どこかにお出かけした後だったり、髪にパーマがあたっていたり、何かを発見していたり、頑張っていたり、、
友人と会うのは大変刺激的だったりしたのではないだろうか。昨日は、大好きな焼き肉屋さんに、家族と友人で行った。吉田松陰の話、それぞれの家の中の攻防話、新たな恋についての作戦話しながら、とても美味しいお肉を食べた。恋に悩む彼に、角田光代と穂村弘の対談書「異性」という本をプレゼントした。この本を読むと一層、他人や異性が別物のようにみえてくる。考えても別の生き物だと分かれば、考えすぎても仕方ないとも言える。そう簡単に整理出来ることじゃないが、時に不必要な情報に惑わされずに、盲目的に信じてもよいのではなんて思う本だ。家族連れがいつも多く、定員さんも優しいそのお店は、いろんな局面で行ったので、思い出深い。引っ越しが迫り、すべてにサヨナラ○○シリーズをつけ、感傷的になっている。終わりがあると思えば、エンジンがかかる。終わりがあれば始まりがある。Hello Good-bye。半端な情報量に惑わされることなく、普段の自分の小さな世界の中、自分の原動力を大事にスイミングしていきたい！
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:53)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:54)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:54)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:55)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:56)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 11:56)
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kXvrbKwH (金曜日, 08 10月 2021 13:05)
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