時間をデザートのように

毎回、何も考えずにそのまま頭に浮かんだモノを書いている。直感型ですから仕方ない。だから長文はきっと書けない。書きたいことがあるわけでもないから、何かがちゃんと思わないと何も思い浮かばない。それでも書く、吐く、出す、捻出したとき生身の自分に近づくに違いない。今、まさに何もない。最近思ったことを思い出してみる。いいことはあまり思い出せないからあしからず。みんな、どんなこと考えて、毎日の活動をきめているんだろう。みんなは省きます。あまり眠らずに仕事や生活をやっているヒトはなんてすごいだ。自分がもし弥生時代にいっても何もできないから使い物にならないな。オリンピックやパラリンピックで頑張っている人たちや周りやテレビで頑張れている人たちと、しょうもない事件を起こすヒトや起こしそうなヒトとの格差はすごいな、俺も自分らしく生きていく覚悟や努力がもっと必要だな、と言いながらまた酒飲んで寝ている。とかをこの一週間ぐらい考えたときがあった。さてどうでしょうか。自分を自分で肯定するのも簡単だし、見ないようにするのも簡単だし、本読まぬ猿になってしまえば楽かもしれない。これからの俺は、今の俺の延長線だ。ワープもピンチランナーもない。遠回りも近道もなく、あるのは等しくある時間だけ。その時間をどう使うかを決めれるのは船長である自分だけ。その船長が南の島をゆったりしているような気分で居られるのであればそれでいい。その強さもないのに最初から南の島を目指すな。もう一人の俺もいる。今日まで死ぬまでやってこれました。明日からもやっていきます。根幹を忘れるな、バカたれ。時間をデザートのように味わっていきたいけれど、ずっとできない気がする!残念。