今度は神宮球場じゃ!

マスダユキと行く、「ラブラブ西武ライオンズ戦!!」第二弾。30℃を超える、梅雨の晴れ間の炎天下の中、美しい球場、神宮に。デイゲームは、とても眩しく、潤しく、清々しかった。外野席ということもあり、野次も多く、笑えた。麦酒の売りの少女達はとても可愛らしく、ゲームのスポンサーが繰り出すショーや芸能人などの演出、サウンドも今風でノリノリ(そういえば西武ドームには、出囃子などの音挟みでパイプオルガンの生演奏があった)。元気みなぎる選手や応援するお客さんやスタッフ、顔がオーラがみな明るい。暗いやつはほとんどいない。元気がないやつには、「球場にゆけ!」とアドバイスしたい。そして、好みの顔の麦酒売り少女に声を掛け、一言二言三言適当な話を自己満足でいいから話し、お酒を好きなだけ飲んで、TVでは映っていない行間たっぷりの野球場のエトセトラに大いに刺激を受けるといい。女人バーションなら、B級グルメで美味しいご飯がいっぱいある、スィーツもバラエティたっぷりある。スポーツマンの格好良さは、何も野球が出来るだけじゃない、ヒーローインタビューもカッコイイ。気持ちのいい男が多いのだ。これは本当のことだ。チームプレイを極めるには、FOR THE A TEAM精神が何より大きなチカラを発揮することを幾重に知る。ラクビーも最たるそういうスポーツ。我がままという名の個性も範疇。仲間のためなんてコトバが、常に現実の生活にある日々。これは綺麗事じゃない、全員がそうじゃないことも知っている、でも長く何かをしてきたり、生きてきたりすると、そのコトバの意味に深層で触れるときがある。そういう意味でも、本物の男・女がいるスポーツの最高峰に憧れと、尊敬する気持ちが沢山ある。フレーフレー!と大空に向かって応援するのも大好きです。