北の国から NO1

北の国が大好きな理由はあげればきりがない。これ本当。視点も姿勢も表情も台詞も俳優もどれもこれも、言いたい事だらけ、押し付けたい事だらけ。配役に感情移入し、もしくは敵意や侮りを持て、みている間はまるで好ゲームのスポーツ観戦をしているほどの入れ込みようなのです。例えば大滝秀治さんが出てくる度に、スーパースター登場な勢いで見ています。安心したり、頷いたり、思い出したり、涙が出たり、分かったり、もう一度頑張ろうと思ったり、感情は揺さぶれまくり。つくり手みんなの情熱、厳しさ、優しさがあり、生きる、や人と人とは、みたいなベーシックなことを問いかけてくる。そういえば沢山動物がでてくるなー。でも一番伝わりまくりなのは、「寒い」ということ。もうすぐ春だ!