中島らも

中島らもの本を年末の骨折きっかけで何冊か読んだ。病院の中にいる自分を客観的にみるお手伝いもして頂いた。何度も吹き出した『心が雨漏りする日には』、15年ぶりに読んだ『空からぎろんちん』。骨折なのに病院にいることで死が近くに感じた笑『今夜、すべてのバーで』。

中島らもの書き物の面白さと、ユーモアを大事している自分を再発見したバレンタインデイ。